飲むと食べるが同時に叶う「食べる薬膳茶」は、ほんのり甘い美養生おやつ

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こんにちは、キョウです。季節の変わり目、いかがお過ごしですか?今日はお友達が開発に携わった「食べる薬膳茶」をご紹介したいと思います。

「食べる薬膳茶」は漢方薬局品質

「食べる薬膳茶」を送ってくれたのは、開発担当者で国際薬膳師仲間のリョウコさん。そして「食べる薬膳茶」のネットショップ「清花堂」は、実力漢方薬局100選にも選ばれている「太陽堂」がプロデュースするお店です。食べる薬膳茶に使われている食材は、すべて太陽堂で仕入れたものを使用しているとのことです。

  • ✔️実力派漢方薬局ならではの品質
  • ✔️国際薬膳師さんが作ったという信頼感

なんだか頼もしい…健康や安心感を気にする私たち大人世代にとっては嬉しいですよね♪

中国に伝わる八宝茶がモデル

こちらが食べる薬膳茶のパッケージ。透明なので、入っている食材がよく見えます。
「漢方家の若さのヒミツ」アンチエイジングが気になるお年頃としては、見逃せないコピー!

黒豆、クコの実、なつめ、玫瑰花(バラのつぼみ)、桑の実、竜眼、松の実、白きくらげ(銀耳)、全部で8種類!そのうちの多くが無農薬ものを使用しているそうです。さすが太陽堂さん品質。でもなんで8種類?

実は「八宝茶」を
モデルにしているんですよ
byリョウコさん

なるほどー。八宝茶といえば、体に良い食材を組み合わせた、中国に伝わる健康茶。8種類の食材は決まっているわけではなく、お店それぞれのブレンドがあるのだとか。清花堂の「食べる薬膳茶」は8種類の中でも、なつめと黒豆、クコの実が多めに入っていました。

黒豆といえば、薬膳では若さに関係する「腎」を補う代表食材。「若さを保つために食べたい食材といえば?」という質問に「黒豆!」と答える薬膳の先生もいるほど!薬膳を知らなかったころの私にとって、黒豆といえば正月のおせちのイメージしかなかった…(笑)

「食べる薬膳茶」の8種類の食材

薬膳的に黒豆は、女性にとって大切な「血」を補ってキレイにすると同時に、余分な水分を利尿作用で取り去る働きがあります。そのほかの食材も、女性のキレイに味方してくれる嬉しい存在です。

キョウ
うるおいに注目した
組み合わせが
このお茶の薬膳ポイント♪

カップに入れてお湯を注ぐだけだから手軽

「食べる薬膳茶」のいれ方は簡単!大さじ1ほどをカップにパラパラッと入れて、上からお湯を注ぐだけ。5分ほど待って、できあがりです。

お湯を入れた瞬間、ふわ〜っと芳しい香りが立ち上がって、期待値がググッと高まりました。そして5分後、まずはお茶として一口。色はそれほど変わっていませんでしたが、ほんのりした甘さが!続いて具材を食べると…

黒豆や松の実はカリッとして、松の実が意外なほど濃厚な味わい。
なつめやクコの実のやさしい甘さが広がって、おいしい!

ライチの仲間の竜眼

白きくらげは口の中につるんと飛び込んで、竜眼がまた濃厚な甘さ。桑の実は独特の食感が楽しいし、玫瑰花の華やかな香りが広がって幸せな気分になれます。

玫瑰花は、香りを楽しんだら取り出すそうです。でも私は食べちゃいました。バラの香りが口中に広がって、優雅な気分に…笑(みなさんは無理せず取り出してくださいね)

食材にはこだわっていて
良質なものを選んでます
byリョウコさん

なるほど。「食べる薬膳茶」のおいしさの秘密は、食材の選定にあったんですね!

体にいいことをしている感覚がうれしい

「食べる薬膳茶」はお茶として飲めるだけでなく、モグモグ食べることができます。ちょっと小腹が空いた時にいいなぁと実感。おやつといえばついついスイーツや甘いものをつまみがちですが、こういった自然の甘さの「食べる薬膳茶」なら罪悪感も少ないですし、体にいいことをしている気分になれますよね。美容にもよさそう♪

逆に「あまり食欲がないな…」という時には、この1杯で乗り切ってもいいかも。「胃腸が疲れていたら、無理して食べすぎない」というのは養生の基本!

家族にも「食べる薬膳茶」を一杯いれてみた

中学生の娘ちゃんにも「食べる薬膳茶」を一杯いれてあげました。感想は?

娘ちゃん
薬膳茶って味とかにおいが
強いイメージがあったけど、
これはおいしいね〜

私が買ってくる薬膳茶は香りが強いものもあって、そういうのは「無理!」と言われるのですが…「食べる薬膳茶」は娘ちゃんも気に入ってくれたので、一緒に飲むことにしました。美容を気にする年頃なので、健康的な食材が入ったおやつを出してあげたいのです。彼女も、勉強の合間に食べて飲んで、ホッとするひとときを楽しんでくれたみたいです。

薬膳茶って、まだまだ「苦い」「まずい」というイメージを持っている人が多いよう。そんな人がいたら、ぜひ伝えたい!「食べる薬膳茶は、苦くないよ!自然の甘さで食べやすいよー」と。ほんのり甘いので、このシリーズは「ほろ甘薬膳」という名前なんです。これから商品が増えていくみたいなので、それも楽しみ♪

「食べる薬膳茶」をチャイ風にアレンジ

何回か「食べる薬膳茶」をそのまま飲んだので、先日はホットドリンクにアレンジしてみました!薬膳で体をあたためる作用のある紅茶うるおいをもたらす牛乳を温めてカップに注ぎ、「食べる薬膳茶」の具材を入れるだけ。ちょっぴり黒糖も入れて「食べるチャイ」の完成♪あたたかいドリンクとして飲むことで、体をぽかぽかさせてくれます。

薬膳茶をきっかけに薬膳の世界を楽しんで

最近毎日にうるおいが足りていないと感じていた私、「食べる薬膳茶」でインナーケア+癒しの時間を過ごすことができました♪

薬膳や漢方と聞くと、どうしても難しくて堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、こういった薬膳茶なら、毎日に気軽に取り入れやすいですよね。私はよく友達に薬膳茶をプレゼントするのですが、「食べる薬膳茶」は初心者さんにも食べやすい味なので、今度のプレゼント候補に入れようと思いました。

食材の持つ力を取り入れて、私たちが持つ本来のパワーをととのえるが薬膳の考え方。「無理せず自然にキレイになりたいな」という人にぴったりだと思います。取り入れやすい薬膳ブランドをきっかけに、ひとりでも多くの人に薬膳の世界を知ってほしいな、というのが私の願いです。

今日ご紹介した「食べる薬膳茶」は清花堂ネットショップで購入できます。みなさんもぜひ試してみてくださいね。初回限定で20%オフのクーポンが利用できるそうです!詳しくはネットショップでどうぞ〜↓

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