こんにちは!逃げる2月に去る3月…本当に毎日が早いですね!
花粉症には腸内環境改善が肝心だそうですよ〜!
前回の日記では「質問に回答!」ということで
「なぜ本草薬膳学院を選んだのか」というご質問についてまとめました。
「薬膳を学ぼうと決心→勉強法調べ→本草薬膳学院に決定する」
という長〜い道のりの説明にもなってしまったのですが
これから薬膳を勉強する方の参考になるかと思いますのでぜひご一読を。
さて、今日もいただいた質問にお答えしていこうと思います。
【オンラインではなく、通信を選んだ理由は?】というご質問です。
私は本草薬膳学院のただの通信生ですので(笑)、
あくまで参考としてお読みいただけると幸いです!
コンテンツ
本草薬膳学院の中医薬膳師コースとは?
まず最初に…私がいま現在受けている【中医薬膳師コース】。
本草薬膳学院の初心者コースでもあり、
「中医薬膳師」(本草薬膳学院認定)を目指すものです。
学びの内容は一緒ですが
この3つの中から、学び方を選ぶことができます。
各コースの一覧
通学 | 理論と実習 (全22回) 1年間 | 通学110時間+自宅学習890時間 =学習時間1000時間 |
通信 | 学習期間 2年間 | 学習時間1,000時間 |
オンライン | 学習期間 2年間 | 学習時間1,000時間 |
通信とオンラインは、スクーリング(実習3日間)参加が必須です。料金は別途。
※詳しくは学院にお問い合わせください。
通学について
通学
実際に学院まで通学し、理論と実習の授業を受けるコースです。
1回5時間の授業で、理論と実践、どちらも効率よく身につきそうです。
しかし、なかなか時間とお金の都合がつかない…そういう方も多いはず。
私もその1人です。
そこで⒉の通信と⒊のオンライン、
いずれかを選択することにしました。
どちらがいいのか?迷ってしまいますよね。
通信とオンラインに必要なもの
通信、オンラインで勉強するために
それぞれに必要なものは、以下のようになります。
通信 | ・学院が指定する教科書6冊 ・添削問題を送る郵送代 |
オンライン | eラーニングシステムのLearnO(ラーノ)で勉強するので、 スマホ・タブレット・PCいずれかが必要 |
通信では教科書が必要ですが、
オンラインではテキストが表示されるので教科書は必要ありません。
(スクーリングの時は無料貸し出しがあります)
勉強法はどう違う?
通信の勉強法は
という、いわゆる「昔ながらの勉強法」です。
一方、オンラインは
言ってみれば「今どきの勉強法」です。
ちなみにオンラインのテストは何回も受けることができ、
合格すると次の章に進むことができます。
それぞれのメリット・デメリット
通信・オンラインのメリット・デメリットをまとめてみました。
通信
メリット
- 教科書が手元にあるので、いつでも見返すことができる。
- 教科書を読み、紙に書いて覚えるので、勉強したことが形に残る。
- 有効期間2年間を超えても、テキスト(教科書、ノート)が手元に残る。
デメリット
- 教科書代・郵送代・ノート代などの雑費がかかる。
- 教科書の持ち運びが大変。
オンライン
メリット
- 教科書代、郵送代がかからない。
- 何度でも課題(テスト)にチャレンジすることができる。
- いつでもどこでも学ぶことができる。
デメリット
- 有効期間は2年間なので、それ以降はテキストが見れなくなる。
ちなみに、オンラインコースのメリットとして「薬膳素材専門士」という資格を取ることもできます。通信ではこの資格は取れません。
どちらを選ぶかは個人の勉強法次第
いただいたご質問は「オンラインではなく通信を選んだ理由は?」
という内容でしたが、私が通信を選んでいるので
「オンラインに何かデメリットがあるのでは?」
と思われたようです。
上の段にまとめたように、通信もオンラインも
それぞれメリット、デメリットがあると思います。
そんな中で私が通信を選んだ理由はこれです。
ノートに書いたりしながら勉強したかったから。
教科書を手元にずっとおいておきたかったから」
逆に言うと、学生時代にこういった勉強法しかしてこなかったので、
オンラインの方法で勉強できるか不安だったから…
ということが大きな理由です(^^;;
でも私より年上のオンライン生は
ぜったいオンラインの方がいいよ!何度もテストに挑戦できるし!」
とおっしゃっていました。
ちなみに冬期スクーリング36名のうち
オンライン受講生の方は7〜8人だったと思います。
まとめ
通信か、オンラインか。
結論としては、
で変わってくるでしょう。
いつでもどこでもスマホでサクサク勉強したいなら、オンライン。
それぞれのメリット、デメリットを確認した上で
自分に合った方を選んでくださいね!
少し書いてみようかなと考えています!