先週は締め切りが重なる中、
不注意でパソコンにコーヒーをぶちまけてしまいました。電源も入らなくなり一時は買い替えを覚悟したのですが奇跡的にキーボードの交換だけで復活することができました!パソコン・スマホに水分は禁物…気をつけなければ。
バタバタの日常の中
下の子が無事に保育園を卒園しました〜
前回、勉強のコツを書きますと予告していたのですが予定を変更して今日はちょっと勉強の中間報告をしたいと思います。
現在3月…8ヶ月がすぎたところ。
提出した課題は5回!
スクーリングは1月に終了済み!
学院からいただいた通信教育コースの学習計画表によると11〜12ヶ月目で第5回課題となっていますので、特に遅くも早くもないペースなのではないでしょうか。スピードよりも重要なのはきちんと身についているかですよね…
これまでに学んできたこと
- 薬膳の歴史
- 中医薬膳の目的や基本の考え方
- 季節に合わせた養生薬膳の考え方
- 陰陽五行学説
- 病因学説
- 蔵象学説
- 食薬の効能について
まだ薬膳を勉強されていない方にとっては「????」だらけかもしれません。勉強した私でもまだ「???」がついています。「?」の数が少し減った程度かも。
特に難しいと感じたのは蔵象学説での、それぞれの臓器の役割と関わりです。
例えば
肝は疏泄を司る
これ、パッと読むとなんのこっちゃと意味がわからなかったりしますよね。意味がわからないままだと理解できません。
そこで、別で参加しているオンラインサロンで中医学を分かりやすく解説してくださっているのを参考に
肝は気血の運行(代謝)を担っている
と理解するようにしています。
でも臓器の働きはすぐ忘れてしまうのでこれは何回も復習して覚えなければ…
もうひとつ苦戦しているのが「食薬の効能について」です。
薬膳を勉強しはじめる前から食材には「五気六味」があるというのは本で読んで知っていたのですがさらに「効能」「応用」もあるというのは知りませんでした。
例えば生姜(しょうきょう)
五気六味は温性・辛味辛温解表類に分類され、
発汗解表、温肺止咳などの効能があります。
ひとつひとつの食材に様々な効能や応用がありますがこれは調べたり、実際に使ったりして覚えていくしかないのかなと感じています。(山ほどあるのでどうしようという感じですが…)
返ってきた答案はノートに貼って、いつでも見れるように。
スクーリングのノートはまとめ直し、写真も貼りました。
勉強したことがすぐに抜け落ちてしまうお年頃…きちんと身についているかは全く自信がありません。一進一退の状態ですが引き続き頑張りたいと思います!
苦手な弁証論治が出てくる〜〜!
誰か教えて欲しいです…