意外と役立つ!?薬膳勉強や毎日に使えるアプリ4選

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アプリを勉強ツールに使おう

こんにちは!まだまだ薬膳勉強中のKYOです。みなさんは薬膳の勉強にアプリを使ってますか?今日は、実際に私が使って「これ薬膳の勉強にいいな」と思ったアプリをご紹介したいと思います。

悩ましい漢字の読み書きを解決!漢字読み書きアプリ

薬膳の教科書を開いてみたら、
読めない漢字だらけでやる気を失った…はい、以前の私です。笑

そんな時に活躍するのが、漢字の読み書きアプリ
わからない漢字が出てきたら、アプリでサクッと検索してしまいましょう。

私が使っている漢字アプリはこちらです。

常用漢字筆順辞典

常用漢字筆順辞典

使い方はとっても簡単。例えばこの漢字→「痞え」。
みなさん、読めました!?私は「ひえ」と読んでしまってました…笑
これを調べてみます。

指で手書きすると候補が現れます

まず、画面に調べたい文字を指で書きます。
すると候補がパッと上がってくるので、調べたい漢字をクリックします。漢字と同時に読み方が出てきます。
手書きせずに、「キーボード」から検索で調べてもOK!

正解は「つかえ」でしたね。

右上の「詳細」をタップすると、さらに詳しい内容が出てきます。

書き順がわかるのもこのアプリのよいところ。
書き順って意外と重要なんですよ。例えば「」。

縦の一画をいつ書けばいいのかわかりませんでした…

「筆順」というところをクリックすると、書き順が動画で見られます。

この書き順が私はずっとわかっていなかったのですが、動画を見ることでようやくマスター!(一応大卒…悲)

正しい書き順をマスターすることで、字もすっきり整う気がします。ちなみに、子どもの漢字の宿題も、このアプリを使って教えたりしています。笑 意外に、書き順って間違っていたりするんですよね。

おすすめポイント

漢字系のアプリは、他にもいくつか使ってみたのですが、このアプリのいいところは、「書き順も、読み方も、一度ですぐわかる」ところ!使い勝手のよさ、知りたいことに到達するスピードは今のところこれが一番!だと思っています。

このアプリの最新版「筆順辞典」が出ていました!読み方で検索できるところが新しいのかな?基本的な機能は変わりませんが、お好きな方をどうぞ♪

               

食べ物の旬がわからない!?食材の旬がわかるアプリ

スーパーに行けば一年中きゅうりやトマトが並んでいる現代。野菜やお魚の旬って意外と難しかったりしますよね。そこでおすすめなのが食材の旬がわかるアプリです。

e食材辞典

e食材辞典

私が気に入っているのは「旬の食材はこれ!」のページ。開くと、今の旬食材がズラズラっと出てくるので、旬を覚えるのが苦手な人でもひと目でわかります。

今の旬が一覧で出てきます

もちろん、食材の栄養を調べることもOK。

各食材に解説がついています

一覧から食材を選び、栄養や保存方法、特徴などの情報を見ることができます。

地域の伝統野菜も調べられます

一般的な食材の他にも、地元の食材などもあって、なかなか興味深いです。

おすすめポイント

何と言っても、旬の食材が一覧で出てくるところがお気に入り。このアプリは薬膳とは直接関係ないのですが、旬の食材はその季節の薬膳に使えるものも多いですよね。旬の一覧を見ながら「あ、そういえばこれは今の時期の薬膳に使えるな」などと考えることができるので、薬膳を作る際に役立ちます。

          

自分の体質が気になる!漢方薬のことがわかるアプリ

中医学を勉強するには、生薬(漢方薬)も避けて通れない!ですよね。また、自分の体調管理のために漢方薬に興味を持っている…そんな人にぴったりなのが、クラシエのアプリです。

クラシエの漢方

クラシエの漢方

このアプリはクラシエの商品を検索できる機能がついています。でもむしろ私がメインで使っているのは「漢方セラピー」「Kampoful Life」という情報部分です。

症状から生薬を探す勉強になります

例えば、漢方セラピー→症状から選ぶ→胃腸が弱く食欲がわかない

クリックしていくと、「六君子湯(りっくんしとう)」にたどり着きます。「こういう場合にはこの漢方なんだ」と知ることができます。

↓「からだかがみ」では体質チェックができるので、自分の体質を知りたい時にぴったり。

自分の体質をチェックできます

体質がわかるといろいろ面白いですよ♪ちなみに私はやっぱり血虚です。笑
※ただし、ほとんどの人が複数の体質を持っていますが、こういったサイトの場合はひとつのタイプに分類されるので、あくまでもご参考に。

おすすめポイント

漢方薬情報がわかる!体質がわかる!勉強と実益、どちらにも使えるアプリです。コラム「Kampoful Life」では「都内でおすすめの薬膳レストラン」などの記事も読めます。実はPCサイトで同じ内容を見ることができるのですが、アプリならスマホでサクッと見れるので、通勤などのスキマ時間にちょっと見るのに役立ちますよ。

          

生薬を勉強したい人に!専門的な薬用植物アプリ

本編最後に、生薬をしっかり勉強したい人のためのアプリをご紹介します。

ぽーたぶる生薬問題

ぽーだぶる生薬問題

生薬の名前と学術名を覚えるための、ちょっと変わったアプリです。私が使っているのは、アプリの中でも「写真で答える!」の部分。

生薬を覚える必要のある方におすすめ

ランダムに生薬の写真が出てくるので、その写真を見て生薬名を選択します。

うっ、マニアック…!笑
でも楽しいんですよ。間違えたものはデータに蓄積されていて、何を間違えたのか確かめることもできます。他にも、ラテン語?の学術名を覚えるクイズなどもあります。(そこはさすがにやっていません!笑)

おすすめポイント

生薬って、食材と違ってイメージがとても沸きにくいもの。生薬の写真を見ながらクイズ形式で答えてていくうちに、イメージしやすくなるのでは。試験勉強のために生薬を覚える必要がある方、漢方薬に興味のある方、ぜひ使ってみてください。

          

おまけ・草花の名前がわかるアプリ

最後の最後に、薬膳とは直接関係ありませんが、草花の名前を調べられるアプリをご紹介します。道端で「この花かわいい!なんていうのかな…」と思っても調べる手段って、なかなかないもの。でもこのアプリなら、カメラをかざすだけで名前を判断してくれます。

薬草のように花のついていないもの、花が小さすぎるものは判別できなかったりしますが、散歩しながらお花の名前を知りたい人におすすめです。

ハナノナ

花の名前を調べるアプリはたくさんありますが、このアプリは完全無料なのが嬉しいポイントです。

Green Snap

もうひとつ、花の名前が調べられる無料アプリがありました。こちらは花の名前が調べられるだけでなく、花言葉や育て方も調べられ、より専門性が高そう。お花好き同士の交流もあるようで、情報交換したい人にはおすすめです。

アプリを役立てよう

漢字アプリ、旬アプリ、生薬アプリ、お花アプリとご紹介してきましたが、気になるアプリはあったでしょうか?「いやいや、もっといいのあるよ!」というアプリがあれば、ぜひ情報お待ちしています♪

KYO
使えるものは
なんでも
使っていきましょう♪


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